ライセンス認証済みアプリケーショングループの作成

すべて表示 | すべて非表示

ライセンス認証済みアプリケーショングループを作成するには：

1. コンソールツリーの［詳細］→［アプリケーションの管理］フォルダーから［サードパーティのライセンスの使用］サブフォルダーを選択します。
2. ［ライセンス認証済みアプリケーショングループの追加］をクリックして、ライセンス認証済みアプリケーショングループの追加ウィザードを実行します。

   ライセンス認証済みアプリケーショングループの追加ウィザードが開始します。

3. ライセンス認証済みアプリケーショングループに関する詳細情報ステップでは、アプリケーショングループに含めるアプリケーションを指定します：
   • ライセンス認証済みアプリケーショングループの名前
   • 制限違反を追跡する

     アプリケーショングループのライセンスに設定する制限の 1 つに違反すると、管理サーバーは情報、警告、または機能エラーのイベントを登録します。

     • 情報イベント：インストール数が上限に近づいている（95% を超える数を使用済み）ライセンス認証済みアプリケーショングループがあります
     • 警告イベント：インストール数が上限に近づいているライセンス認証済みアプリケーショングループがあります
     • 機能エラーイベント：インストール数の上限を超えたライセンス認証済みアプリケーショングループがあります

       イベントは、指定された条件が満たされた時に 1 回だけ登録されます。次回は、インストール数が正常レベルに戻って、再度イベントが発生した場合にのみ、同じイベントを登録できます。イベントは 1 時間に複数回登録できません。

   • 検出されたアプリケーションをこのライセンス認証済みアプリケーショングループに追加する基準

     アプリケーショングループに含めるアプリケーションを定義する基準を指定します。アプリケーションは、アプリケーションの名前、バージョン、ベンダー、タグで定義できます。少なくとも 1 つの基準を指定する必要があります。少なくとも基準の 1 つが満たされた場合にアプリケーションがグループに追加されます。

4. 既存のライセンスに関するデータを入力しますステップで、追跡するライセンスを指定します。［ライセンス数の上限を管理する］をオンにして、ライセンスを追加します：
   1. ［追加］をクリックします。
   2. 追加するライセンスを選択し、［OK］をクリックします。必要なライセンスがリストにない場合は、［追加］をクリックして、ライセンスのプロパティを指定します。
5. ［ライセンス認証済みアプリケーショングループの追加］ステップで、［終了］をクリックします。

ライセンス認証済みアプリケーショングループが作成され、［サードパーティのライセンスの使用］フォルダーに表示されます。