アプリケーションのリモート削除

2023年4月17日

ID 6389

Kaspersky Security Center では、リモート削除タスクを使用してデバイスからアプリケーションをリモート削除できます。このタスクは、専用のウィザードを使用して作成しデバイスに割り当てます。タスクを簡単にデバイスに割り当てるには、次のいずれかの方法を使用し、ウィザードウィンドウでデバイスを指定できます:

  • ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する:この場合、タスクを特定のデバイスに割り当てます。特定のデバイスには、管理グループに属するデバイスと管理グループが割り当てられていないデバイスの両方を含めることができます。
  • デバイスのアドレスを手動で指定するか、リストからアドレスをインポートする:タスクを割り当てるデバイスの NetBIOS 名、DNS 名、IP アドレス、IP サブネットを指定できます。
  • デバイスの抽出にタスクを割り当てる:この場合、既に作成された抽出に属するデバイスにタスクを割り当てます。既定の抽出または作成済みのカスタム抽出を指定できます。
  • 管理グループにタスクを割り当てる:この場合、既に作成された管理グループに属するデバイスにタスクを割り当てます。

このセクションの内容

管理グループのクライアントデバイスからのアプリケーションのリモート削除

特定のデバイスからのアプリケーションのリモート削除

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。