Kaspersky Security Center で個別のドメインブランチのポーリングを構成する方法
更新日: 2024年1月25日
Article ID: 15903
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Security Center 14.2(バージョン 14.2.0.26967)
- Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
- Kaspersky Security Center 13.2(バージョン 13.2.0.1511)
- Kaspersky Security Center 13.1(バージョン 13.1.0.8324)
- Kaspersky Security Center 13(バージョン 13.0.0.11247)
クエリーを使用して Active Directory 内のすべての要素のポーリングを無効にできます。その後、必要な要素のポーリングを手動で有効にします。
組織単位のポーリングを無効にすると、その組織単位にあるオブジェクトは Kaspersky Security Center にインポートされなくなります。
個別のドメインブランチのポーリングを構成するには:
- klbackup ユーティリティ を使用して、Kaspersky Security Center データベースのバックアップを作成します。
- .sql ファイルを含む ad_pooling_off.zip アーカイブをダウンロードします。
- ダウンロードした .sql ファイルと klsql2 ユーティリティを使用して SQL クエリを作成します。詳細は お使いの Kaspersky Security Center のバージョンの手順 をご参照ください。
- Active Directory 内のすべての要素のポーリングが無効になります。ポーリングを有効にする必要な要素を手動で選択します。