Kaspersky Security Center で"タスク設定を更新できません"というエラー
更新日: 2024年1月12日
Article ID: 15610
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
- Kaspersky Security Center 13.2(バージョン 13.2.0.1511)
- Kaspersky Security Center 13.1(バージョン 13.1.0.8324)
- Kaspersky Security Center 13(バージョン 13.0.0.11247)
問題
Kaspersky Security Center 上で、「 タスク設定を更新できません。この操作には、「脆弱性とパッチ管理」のライセンスが必要です。」と表示され、タスクの設定を更新できない。
原因
システム管理機能(脆弱性とパッチ管理)の有効化に必要なライセンスが、Kaspersky Security Center に追加されてません。
解決方法
- ライセンスに脆弱性とパッチ管理が含まれているかどうかご確認ください。
含まれていない場合には、該当機能をカバーするライセンス カスペルスキーの Web サイト からご購入いただけます。
ライセンスの詳細については、以下の記事をご参照ください: - Kaspersky Security Center を開きます。
- 管理サーバーを右クリックし、[ プロパティ ] をクリックします。
- [ ライセンス ] - [ 変更 ] の順にクリックして移動します。
- [ 追加 ] をクリックし、脆弱性とパッチ管理が含まれるライセンスを追加します。
- 追加したライセンスを選択し、[ プロパティ ] をクリックします。
- [ 制限 ] タブに移動し、追加したライセンスが脆弱性とパッチ管理をカバーしていることを確認します。
- ライセンスキーのプロパティとキーウィンドウで[ OK ] の順にクリックします。