ステップ 3:クラウド環境での認証

2024年4月24日

ID 148964

すべて表示 | すべて非表示

AWS

AWS を選択した場合は、必要な権限がある IAM ロールの使用を指定するか、AWS IAM アクセスキーを Kaspersky Security Center に入力します。IAM ロールまたは AWS IAM アクセスキーがない場合、クラウドセグメントのポーリングはできません。

クラウドセグメントのポーリングに使用する接続について、以下の設定を指定します:

  • 接続名
  • AWS IAM ロールを使用
  • AWS IAM ユーザーアカウントを使用
    • アクセスキーの ID
    • 秘密鍵

この接続は本製品の設定に保存されます。クラウド環境の設定で作成できる AWS IAM アクセス キーは 1 つだけです。その後で、追加の接続を指定して、他のクラウドセグメントを管理することもできます

Kaspersky Security Center からインスタンスにアプリケーションをインストールするには、IAM ロール(または入力中のキーにアカウントが関連付けられている IAM ユーザー)にすべての必要な権限があることを確認する必要があります。

Azure

Azure を選択した場合は、クラウドセグメントのポーリングに使用する接続について、以下の設定を指定します:

  • 接続名
  • Azure アプリケーション ID
  • Azure サブスクリプション ID
  • Azure アプリケーションパスワード
  • Azure ストレージアカウント名
  • Azure ストレージのアクセスキー

この接続は本製品の設定に保存されます。

Google Cloud

Google Cloud を選択した場合は、クラウドセグメントのポーリングに使用する接続について、以下の設定を指定します:

  • 接続名
  • クライアントのメール
  • プロジェクト ID
  • 秘密鍵

この接続は本製品の設定に保存されます。

関連項目:

シナリオ:クラウド環境への導入

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。