データベースの容量の計算

2024年2月14日

ID 159941

データベースのために予約する必要のあるディスク容量は次の計算式で計算できます:

(600 * C + 2.3 * E + 2.5 * A + 1.2 * N * F), KB

説明:

  • C はデバイスの数です。
  • E は保存するイベントの数です。
  • A は Active Directory オブジェクトの合計数です:
    • デバイスアカウント
    • ユーザーアカウント
    • セキュリティグループのアカウント
    • Active Directory 組織単位

    Active Directory のスキャンを無効化すると、A はゼロになります。

  • N は、エンドポイントデバイスでインベントリされた実行可能ファイルの平均数です。
  • F は、実行ファイルがインベントリされたエンドポイントデバイスの数です。

Kaspersky Endpoint Security のポリシーの設定で、実行しているアプリケーションに関する管理サーバーの通知を有効にする場合、実行しているアプリケーションについての情報をデータベースに保存するために (0.03 * C) GB を追加する必要があります。

管理サーバーで Windows Update を配信している(Windows Server Update Services サーバーとして動作する)と、データベースは追加で 2.5 GB の容量が必要になります。

動作中には、データベース内に未割り当て領域が常に存在します。そのため、実際のデータベースファイル(SQL Server を DBMS として使用している場合、既定では KAV.MDF ファイル)のサイズは、概算でデータベースが占有するディスク容量の倍の大きさになります。

トランザクションログ(SQL Server を DBMS として使用している場合、既定では KAV_log.LDF ファイル)のサイズを明示的に制限することは推奨されません。MAXSIZE パラメータの既定値を変更せずに使用することが推奨されます。ただし、このファイルの容量を制限する必要がある場合は、KAV_log.LDF で一般的に必要となる容量が 20480 MB であることを考慮した上で MAXSIZE パラメータを設定してください。

関連項目:

シナリオ:監視とレポート

シナリオ:ネットワーク保護の設定

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