Kaspersky Security Center Web コンソールのクラウド環境設定
Kaspersky Security Center Web コンソールのクラウド環境設定
クラウド環境設定ウィザードを使用して Kaspersky Security Center を構成する場合に必要な項目は次の通りです:
- クラウド環境用の特定の資格情報:
- クラウドセグメントをポーリングする権限が付与された IAM ロールまたはクラウドセグメントをポーリングする権限が付与された IAM ユーザーアカウント(Amazon Web Services で使用する場合)
- Azure アプリケーション ID パスワードとサブスクリプション(Microsoft Azure で使用する場合)
- Google クライアントのメールアドレス、プロジェクト ID、秘密鍵(Google Cloud で使用する場合)
- インストールパッケージ:
- Windows 用のネットワークエージェント
- Linux 用のネットワークエージェント
- Kaspersky Endpoint Security for Linux
- Kaspersky Endpoint Security for Linux の Web プラグイン
- 次のうち少なくとも 1 つ:
- Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストールパッケージと Web プラグイン(推奨)
- Kaspersky Security for Windows Server のインストールパッケージと Web プラグイン
使用準備済みイメージから Kaspersky Security Center を導入する場合、管理コンソールを介して管理サーバーへの最初の接続時に、クラウド環境設定ウィザードが自動的に開始されます。また、ウィザードはいつでも手動で起動できます。
クラウド環境設定ウィザードを手動で起動するには:
メインメニューで、[検出と製品の導入]→[導入と割り当て]→[クラウド環境の設定]の順に移動します。
ウィザードが起動します。
クラウド環境の設定の平均作業時間は約 15 分です。
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