DBMS 資格情報の変更
DBMS 資格情報の変更
たとえば、セキュリティ目的で資格情報のローテーションを実行するために、DBMS 資格情報の変更が必要になる場合があります。
Windows 環境で klsrvswch.exe を使用して DBMS 資格情報を変更するには:
- Kaspersky Security Center のインストールフォルダーにある klsrvswch ユーティリティを起動します。既定のインストールパス:<Disk>:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Security Center。
管理サーバーのインストールに使用した管理者権限を持つアカウントで、管理サーバーデバイス上で klsrvswch ユーティリティを起動する必要があります。
- [DBMS へのアクセスの資格情報を変更する]に到達するまで、ウィザードの[次へ]をクリックします。
- ウィザードの[DBMS へのアクセスの資格情報を変更する]ステップで、次の操作を実行します:
- [新しい資格情報を適用]を選択します。
- [アカウント]に新しいアカウント名を入力します。
- [パスワード]にアカウントの新しいパスワードを入力します。
- [パスワードの確認]で先ほど入力した新しいパスワードをもう一度入力します。
DBMS に存在するアカウントの資格情報を指定する必要があります。
- [次へ]をクリックします。
ウィザードが終了すると、DBMS 資格情報が変更されます。
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