脅威の検知に関する情報の表示
脅威の検知に関する情報の表示
警告に関する情報の表示を有効または無効にできます。
メインメニューの[アラート]セクションでの表示をオンまたはオフにするには:
- メインメニューで、アカウント設定に移動して、[インターフェイスのオプション]を選択します。
- 表示される[Interface options]ウィンドウで、[EDR アラートを表示]をオンまたはオフにします。
- [保存]をクリックします。
コンソールのメインメニューの[監視とレポート]セクションに[アラート]サブセクションが表示されます。[アラート]サブセクションには、エンドポイントデバイスで検出された脅威に関する情報が表示されます。EDR Optimum のライセンスが追加されている場合は、Kaspersky Security Center Web コンソールは自動的にメインメニューの[監視とレポート]セクションに[アラート ]サブセクションを表示します。また、警告に関する情報を表示するウィジェットを追加することもできます。
検出された脅威に関する詳細情報をアラートカードに正しく表示するには、使用可能なプラグインのリストから EDR Optimum プラグインを選択し、更新する必要があります。また、Kaspersky Endpoint Agent プラグインおよび互換性のあるバージョンの Kaspersky Endpoint Security プラグイン(Kaspersky Endpoint Security for Linux 12.1 以降、Kaspersky Endpoint Security for Mac 12.1 以降、または Kaspersky Endpoint Security for Windows 12.6 以降)をインストールする必要があります。
[フィルター]メニューを使用して、日付とフィールド値でアラートをフィルターします。
[オブジェクト種別]フィールドには次の値が含まれます:
- 不明
- フィッシングリンク
- ウイルス
- トロイの木馬
- 悪意のあるツール
- バックドア
- ワーム
- その他の製品
- アドウェア
- アダルト
- 危険な圧縮プログラム
- 危険な動作
[自動応答]フィールドには次の値が含まれます:
- 悪意のあるオブジェクトが検知されました
- オブジェクトが削除されました
- オブジェクトが駆除されました
- オブジェクトが駆除されませんでした
- オブジェクトが隔離に移動されました
- パスワードで保護された圧縮ファイルが検知されました
- ウイルスが検知されました
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