ライセンスを開放する方法(Kaspersky Security Center)
更新日: 2022年08月15日
Article ID: 10614
対象製品:
- Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
- Kaspersky Security Center 13.2(バージョン 13.2.0.1511)
- Kaspersky Security Center 13.1(バージョン 13.1.0.8324)
- Kaspersky Security Center 13(バージョン 13.0.0.11247)
- Kaspersky Security Center 12(バージョン 12.0.0.7734)
- Kaspersky Security Center 11(バージョン 11.0.0.1131b)
Kaspersky Endpoint Security 10 または 11 を管理対象コンピューターから削除した後、ライセンス情報が管理サーバーの [ ライセンス使用レポート ] に表示されたままになることがあります。
ライセンスを開放するには:
- Kaspersky Security Center の画面を開きます。
- [ 管理対象デバイス ] に移動します。
- 管理グループから管理対象コンピューターを削除します。
- [ 未割当のデバイス ] に移動します。
- データベースから管理対象コンピューターを削除します。
- キーボードの F5 キーを押して管理コンソールを更新します。
- [ 管理サーバー ] に移動し、[ レポート ] タブを開きます。
- [ ライセンス使用レポート ] を右クリックし、[ 更新 ] を選択します。
Kaspersky Endpoint Security がコンピューターに再度インストールされ、エントリが削除されなかった場合は、コンピューターの古いエントリと新しいエントリの両方に対して 手順 1〜8 をもう一度行います。
問題が発生した場合は、カスペルスキーのテクニカルサポート へお問い合わせください。お問い合わせの際は、発生している問題について詳しく記載してください。お問い合わせの前に、こちらのページ に記載の内容をよくご確認ください。