Kaspersky Security Center でサードパーティソフトウェアをアップデートする方法
更新日: 2023年10月31日
Article ID: 9306
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Security Center 14.2 (バージョン 14.2.0.26967)
- Kaspersky Security Center 14 (バージョン 14.0.0.10902)
- Kaspersky Security Center 13.2 (バージョン 13.2.0.1511)
- Kaspersky Security Center 13.1 (バージョン 13.1.0.8324)
- Kaspersky Security Center 13 (バージョン 13.0.0.11247)
Kaspersky Security Center では、Microsoft のアプリケーションだけでなく、他のサードパーティーベンダー のアプリケーションもアップデートできます。
サードパーティソフトウェアの更新は、次の方法で管理できます:
- こちらの手順 で、Windows Update サービスを管理サーバーと同期させます。
- オフライン でアップデートを取得します。
- アップデートを 手動で インストールします。
- 以下の手順 に従って、ネットワークエージェントポリシーで Windows アップデートを管理します。
ネットワークエージェントポリシーで Windows アップデートを設定する方法
- Kaspersky Security Center を開きます。
- ポリシー タブに移動します。
- ネットワークエージェントポリシーのプロパティを開きます。
- ソフトウェアのアップデートと脆弱性 タブに移動します。
- 管理サーバーをWSUSサーバーとして使用する のチェックボックスを オン にします。
- Windows Update 検索モードを選択する(詳細については、こちらの記事 の「ソフトウェアのアップデートと脆弱性」のセクションをご参照):
- アクティブ
- パッシブ
- 無効
- OK をクリックします。
ネットワークエージェントポリシーで Windows アップデートを設定する方法の詳細については、こちらの記事 を参照してください。