Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用モードについて

2024年4月15日

ID 186413

試用モードは、ユーザーが Kaspersky Security Center Cloud コンソールの機能を確認するための、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの特別なモードです。このモードでは、有効期間が 30 日に限定されているワークスペースで操作を実行できます。試用モードは、試用版のワークスペースを作成すると自動的にアクティベートされます。試用モードで利用できる一連の機能は、標準の Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced ライセンスの範囲の機能と同じです。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは、特別なライセンスが必要な機能がサポートされていないため、管理サーバーにライセンスを付与する必要がありません。Kaspersky Security Center Cloud コンソールを試用モードで利用する場合、1 つ目のワークスペースを作成すると試用版ライセンスが自動的に付与されます。

試用モードに続いて製品モードに切り替えることはできません。30 日の有効期間が終了すると、試用版のワークスペースはコンテンツ全体を含めてすべて自動的に削除されます。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの機能を試用モードで利用する際は、次の制限が適用されます。

  • 管理サーバーの階層は作成できません。仮想管理サーバーは作成できません。
  • ライセンス]セクションは読み取り専用で使用できます。このセクションでは、ライセンスの追加と削除を含むすべての操作が禁止されます。
  • カスタムインストールパッケージは作成できません。
  • ユーザーにカスタムロールは作成できません。
  • [ウイルスアウトブレイク]機能は利用できません。[ウイルスアウトブレイク]イベントは保存されず、通知は送信されません。
  • 削除されたオブジェクト]リポジトリは利用できません。
  • データベースへのバッチイベント(大量に発生したイベント)の追加は有効にできません。
  • オンプレミスモードからクラウドコンソールモードへの管理サーバーの移行はサポートされていません。
  • 管理サーバーやネットワークエージェントなど、管理サーバーのコンポーネントからの KSN の統計情報は、カスペルスキーに送信されません。

いくつかの制限は、製品の一部のオブジェクトの作成にも適用されます(次の表を参照)。このようなオブジェクトの作成を試行して、これらのいずれかの制限に違反した場合は、オブジェクトの作成がブロックされて制限に関するエラーメッセージが表示されます。

試用モードの Kaspersky Security Center Cloud コンソールオブジェクトの作成における制限

制限の種別

ポリシー

8

タスク

17

ライセンス

1

インストールパッケージ

5

デバイスの抽出(設定済みのインスタンスは含まず)

5

イベントの抽出(設定済みのインスタンスは含まず)

5

デバイス移動ルール

3

同じ種別のレポートテンプレート

10

内部セキュリティグループ

20

管理対象デバイス

20

関連項目:

KSN について

Kaspersky Security Center Cloud コンソールのライセンス:シナリオ

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