バックアップ内のオブジェクトのリストの表示
バックアップ内のオブジェクトのリストの表示
2024年7月3日
ID 207007
スキップ または 拒否 処理が適用されたメッセージは、個人のバックアップに保存されません。そのようなメッセージに関する情報は、管理者モードでのみバックアップに表示されます。
バックアップ内のオブジェクトのリストを表示するには:
本製品の Web インターフェイスで、[バックアップ]セクションを選択します。
リストには、バックアップ内のオブジェクトに関する次の情報が表示されます。
- 送信者のメールアドレス - メッセージ送信者のメールアドレス。アドレスは SMTP セッションから取得されます。
- 送信者の IP - メッセージを送信したホストの IP アドレス。
- 受信者のメールアドレス - メッセージ受信者のメールアドレス。アドレスは SMTP セッションから取得されます。
個人のバックアップでは、
BCC
からの受信者情報は表示されません。 - 件名 - メッセージの件名。
- 検知した機能 - メッセージがバックアップに配置される原因となった設定を持つソフトウェアモジュールの名前。
- バックアップの理由 - メッセージがバックアップに配置される原因となったスキャン結果。
- メッセージサイズ - メッセージのサイズ。
- 受信日時 - メッセージの受信日時。
- アプリケーションメッセージ ID - 本製品によってメッセージに割り当てられる一意の ID。
- SMTP message ID - メールサーバーでメッセージに割り当てられた ID。
- ノード - メッセージを処理したクラスタノードの IP アドレス。
個人のバックアップにはこの列は表示されません。
既定では、表のすべての列が表示されます。表の表示は設定できます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。