クラスタの管理

2024年4月16日

ID 201623

インストールとセットアップの完了後、Web インターフェイスで本製品を設定できます。こうした操作を実行するには、KSMG をホストしているすべてのノードをクラスタにまとめる必要があります。

同じタイプの KSMG を持つノードのみをクラスタに組み合わせることができます(たとえば、ISO ファイルからインストールされた KSMG のみ、または RPM または DEBパッケージからインストールされた KSMG のみ)。
すべてのクラスタノードで同じ IP アドレス形式(IPv4 のみまたは IPv6 のみ)を使用する必要があります。

クラスタにノードを追加したり、クラスタからノードを削除できます。クラスタの任意のノードに対して、コントロールノードロールを割り当てることができます。クラスタ内の他のノードには、セカンダリノードロールが割り当てられます。クラスタ内でのロールの違いに関係なく、すべてのノードがトラフィックを処理します。

Web インターフェイスの[ノード]セクションに、クラスタノードのリストが表示されます。

このセクションの内容

新しいクラスタの作成

クラスタノードのリストの表示

クラスタノードのリストの表示の設定

クラスタノードに関する情報の表示

クラスタへのノードの追加

ノードの設定の変更

クラスタからのノードの削除

クラスタ内のノードのロールの変更

クラスタの削除

クラスタノードの SSL 証明書の管理

データ変更の確認

クラスタノードのネットワーク設定の変更

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。