コンテンツフィルタリングの設定

2024年4月1日

ID 203009

コンテンツフィルタリングを使用すると、受信メールと送信メールの処理ルールを柔軟に設定できます。たとえば、アンチスパムやアンチフィッシングスキャンモジュールのデータベースではまだ使用可能ではないスパムやフィッシングを検知するための独自の条件を追加したり、本文や件名に禁止用語を含むメッセージをブロックしたりすることができます。

次のメッセージ属性に基づいて、コンテンツフィルタリングを設定できます:

  • メッセージサイズ。
  • 添付ファイルの名前(アーカイブおよび複合オブジェクト内のものも含む)
  • 添付ファイルの形式

    KSMG を使用すると、アーカイブ内や複合オブジェクトなど、拡張子に関係なく添付ファイルの実際の形式と種別を判断できます。

  • メッセージの件名
  • メッセージの本文
  • 送信者
  • 受信者
  • メッセージのコピーの受信者
  • メッセージの MIME 構造の最上位ヘッダー

メッセージ属性による受信メールのフィルタリングの例

メッセージをフィルタリングする属性は、条件で指定されます。条件は、論理接続子を使用してに結合されます。

は、メッセージフィルターのパラメータのセットです。式には、コンテンツフィルタリングの条件、条件を相互に関連付ける特定の型の論理連結語、式がトリガーされた場合にメッセージに対して実行される処理が含まれます。条件に一致する属性値がメッセージ内で見つかり、トリガーされた条件の数が論理連結語の型と一致する場合、式はトリガーされたと判断されます。値が条件と一致する属性がメッセージ内で見つかった場合、条件はトリガーされたと判断されます。

スキャンの結果、複数の式がトリガーされた場合は、式のパラメータに応じて、最も優先度の高い処理または最も厳密な処理が実行されます(メッセージを削除する拒否添付ファイルを削除するスキップ)。

1 つのルールで 10 を超える式を使用することは推奨しません。

コンテンツフィルタリングは、ルール設定でコンテンツフィルタリングモジュールが有効になっており、少なくとも1つのアクティブな条件があるアクティブな式が 1 つ以上存在する場合に機能します。

コンテンツフィルタリングの設定には、次の手順が含まれます:

  1. 全般的な保護設定でコンテンツフィルタリングを有効にする
  2. ルール設定でコンテンツフィルタリングを有効にする
  3. コンテンツフィルタリングの設定

    このステップでは、複数の式がトリガーされた場合、またはコンテンツフィルタリングでエラーが発生した場合に、メッセージに対して実行される処理を構成できます。

  4. コンテンツフィルタリングの式の作成

    式の作成には、次の手順が含まれます:

    1. 式のパラメータの設定
    2. コンテンツフィルタリングの条件の作成

上記の手順を実行した後に、コンテンツフィルタリングが設定されます。指定された処理が、ルールの基準と一致するメッセージに適用されます。

編集した設定が KSMG によって確実に適用されるようにするには、設定したルールを有効にします。

このセクションの内容

ルール設定でのコンテンツフィルタリングの有効化または無効化

コンテンツフィルタリングの設定

コンテンツフィルタリングの式の作成

コンテンツフィルタリングの条件の作成

式の有効化、無効化、または削除

条件の有効化、無効化、または削除

メッセージに対して実行する最終処理の設定

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