製品動作の監視

2024年4月1日

ID 216538

Web インターフェイスの[ダッシュボード]セクションのウィジェットとダッシュボードを使用して、本製品のパフォーマンスを監視できます。期間別およびクラスタノード別に監視データをフィルタリングできます。

一部のダッシュボードは既定で表示されません。新しいレイアウトを作成し、必要なペインを追加して、使用可能なレイアウト間を切り替えることができます。

ダッシュボード]セクションで参照可能な情報を下のテーブルにリストして示します。

[ダッシュボード]セクションの内容

ウィジェット名

説明

システムの正常性

クラスタで発生したエラーのグラフ。

ノードへ移動]をクリックして[ノード]セクションに移動すると、各クラスタノードの正常性について詳細を表示できます。

処理済み

このウィジェットは、処理されたすべてのメールメッセージに本製品が適用した処理の統計情報を表示します:

  • 添付ファイルを削除済み
  • 削除済み
  • 駆除済み
  • 隔離済み
  • 拒否済み
  • スキップ済み

サイズ]または[件数]をクリックすると、処理されたすべてのメッセージの合計サイズまたは合計数の表示を切り替えることができます。

検知済み

このウィジェットには、検知されたオブジェクトが保護モジュール別に表示されます:

  • アンチフィッシング
  • アンチスパム
  • アンチウイルス
  • コンテンツフィルタリング
  • メール送信ドメイン認証
  • リンクのスキャン
  • KATA 保護
    KATA との連携が設定されている場合にのみ表示されます。

    保護モジュールが 1 つのメッセージ内で複数のオブジェクトを検知した場合、統計情報では、その保護モジュールの 1 つのオブジェクトとしてカウントされます。

    複数の保護モジュールが同じメッセージ内で複数のオブジェクトを検知した場合、統計情報では、そのような保護モジュールごとに 1 つのオブジェクトとしてカウントされます。

情報ペインの右上隅にあるリンクをクリックすると、[イベント]セクションに移動して、選択期間内の検知情報とともに関連イベントを表示できます。

  • アンチウイルス
  • アンチスパム
  • アンチフィッシング
  • コンテンツフィルタリング
  • リンクのスキャン
  • メール送信ドメイン認証
  • KATA 保護(KATA との連携が設定されている場合)

個々の保護モジュールの統計情報を表示するウィジェット。これらのウィジェットは、指定されたモジュールによってスキャンされたメッセージの数を、スキャン結果ごとにグループ化して表示します。

既定では アンチウイルス ウィジェットのみが表示されます。必要なウィジェットを追加するには、新しいウィジェットレイアウトを作成するか、現在のレイアウトを変更することができます。

最新の脅威

最近検知された脅威に関する情報の表:

  • 時間 - 脅威が検知された時刻。
  • 脅威名 - オブジェクトで検知された脅威の名前。
  • 結果 - オブジェクトによって実行された処理。

本製品で現在取得できるすべての情報が表示されます。時間によるフィルタリング基準は適用されません。

メッセージ

このウィジェットには、本製品によって処理された送受信メールトラフィックの量に関する情報が表示されます。

送信メッセージをカウントする際は、本製品から送信された通知がカウントされますが、スキャンステータスが 削除済み拒否済み、または 隔離済み のメッセージはカウントされません。

サイズ]または[件数]をクリックすると、受送信されたメッセージの合計サイズまたは合計数の表示を切り替えることができます。

適用された上位ルール

メッセージの処理時に最も頻繁に適用されたルールに関する情報の表:

  • ルール名 - 管理者に設定され、適用されたルールセットの名前。
  • 件数 - ルールの開始回数。

管理者によってルールが削除された場合、このダッシュボードには表示されません。

保護モジュールの統計を示すすべてのウィジェットには、以下のスキャンステータスが表示されます:

  • 検知済み - ルールの適用基準を満たすオブジェクトがメッセージに含まれることが確認されました。
  • 未検知 - メッセージがスキャンされて、脅威やその他のオブジェクトは検知されませんでした。
  • マクロを含む文書 - メッセージに添付ファイルがあり、マクロ付きのドキュメントが含まれています。

    アンチウイルス にのみ適用されます。

  • 隔離済み - メッセージはアンチスパム隔離に移動されました。

    アンチスパム にのみ適用されます。

  • スキップ済み - 次のいずれかの理由でメッセージがスキップされました:
    • KATA フィルターにより拒否されました。
    • キューから削除されました。
    • KATA への送信が無効です。
    • メッセージのサイズが大きすぎます。

    KATA 保護 にのみ適用されます。

  • 未処理 は、次のいずれかの理由によってスキャンされなかったメッセージに割り当てられるステータスのグループです。
    • 暗号化済み - オブジェクトは暗号化されているため、スキャンできませんでした。

      アンチウイルス にのみ適用されます。

    • エラー - メッセージのスキャン時にエラーが発生しました。
    • ベースのエラー - 製品の定義データベースが読み込まれていなかったため、メッセージをスキャンできませんでした。
    • ライセンスの制限 - 製品のライセンスの制限により(たとえば、ライセンスの期限切れ)、メッセージをスキャンできませんでした。
    • KATA のキューに空きがないか、タイムアウトしました - 次のいずれかの理由でメッセージがスキップされました:
      • KATA キューに空きがありません。
      • KATA タイムアウトが発生しました。

      KATA 保護 にのみ適用されます。

  • 設定による無効化 は、管理者が設定した次のいずれかの製品設定に従ってスキャンされなかったメッセージに割り当てられるステータスのグループです。
    • 許可リスト - 送信者のアドレスがグローバルの許可リストに含まれていたため、メッセージはスキャンなしで配信されました。
    • 拒否リスト - 送信者のアドレスがグローバルの拒否リストに含まれていたため、メッセージはスキャンなしで拒否されました。
    • ネスト階層レベルの超過 - 保護の全般設定で設定された最大アーカイブネスト階層レベルに達しました。

      アンチウイルス にのみ適用されます。

    • 個人用許可リスト - 送信者のアドレスが受信者の個人の許可リストに含まれていたため、メッセージはアンチスパムモジュールによってスキャンされませんでした。

      アンチスパム にのみ適用されます。

    • 個人用拒否リスト - 送信者のアドレスが受信者の個人の拒否リストに含まれていました。個人リストの設定で設定された処理がメッセージに適用されます。

      個人リストの設定に基づいてバックアップに保存されたメッセージはカウントされません。そのようなメッセージは、スキャン結果に基づいて他のステータスの統計情報にカウントされます。

    • ローカルポリシー - メッセージがスパムとして認識されて、スキャンされませんでした。

      2.1 より前のバージョンの KSMG の メール送信ドメイン認証 にのみ適用されます。バージョン 2.1 では、このステータスは使用されません。

    • 保護設定で無効 - モジュールは保護の全般設定またはメッセージ処理ルールでオフになっています。
    • 別モジュールによって処理済み - メッセージはこのモジュールでスキャンされませんでした。このメッセージは既に別の保護モジュールによってスキャンされ、「拒否」または「メッセージを削除する」処理が適用された(さらに、メッセージのコピーがバックアップに保存されなかった)ためです。

このセクションの内容

新しいレイアウトの作成

レイアウトの変更

レイアウトの削除

リストからのレイアウトの選択

監視データのフィルタリング

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