バックアップダイジェストテンプレートでのマクロの使用

2024年4月16日

ID 238456

バックアップダイジェストテンプレートで使用されるマクロは、別の情報に置換する要素です。テンプレートに基づいて生成された通知の本文において、マクロは特定の値に置換されます。

マクロの構文:%MACRO_NAME%

バックアップのダイジェストテキストで使用できるマクロを下のテーブルにリストして示します。

KSMG バージョン 2.1 は、%TOTAL_MESSAGES_COUNT% マクロをサポートしていません。
このマクロを含むテンプレートが本製品の以前のバージョンで作成されている場合、KSMG を新しいバージョンにアップグレードすると、メッセージに「%TOTAL_MESSAGES_COUNT%」文字列としてマクロが表示されます。

バックアップダイジェストの本文で使用できるマクロ

 

マクロ

説明

%PRODUCT_NAME%

アプリケーション名 — KSMG。

%DATE%

バックアップダイジェストが送信された日付と時刻を、コントロールノードのローカル時刻で表します。日付と時刻のフォーマットは、管理者によってバックアップダイジェストテンプレートの設定で構成されます。

%NEW_MESSAGES_COUNT%

前回のダイジェストの後に個人用バックアップに新しく追加されたメッセージの数。

%WEB_CONSOLE_LINK%

ユーザーの個人のバックアップへのリンク。

%BACKUP_PREVIEW_SIZE%

ダイジェストが含めることができるバックアップメッセージに関する情報行の最大数。

%BACKUP_PREVIEW_LINE%

バックアップ内のメッセージに関する情報行。

%UNSUBSCRIBE_LINK%

バックアップダイジェストのサブスクリプション登録解除リンク。ページの言語は、Cookie ファイルに保存されている言語と一致します。Cookie ファイルに言語が保存されていない場合、ページは英語で表示されます。

バックアップメッセージ情報行で使用できるマクロを下のテーブルにリストして示します。

バックアップメッセージに関する情報行で使用できるマクロ

 

マクロ

説明

%SENDER%

元のメッセージの送信者アドレス。

%RECIPIENTS%

元のメッセージのすべての受信者のアドレス

%SUBJECT%

元のメッセージの件名

%DATE%

メッセージがバックアップに配置された日付と時刻。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。