個人の許可リストおよび拒否リスト

2024年4月16日

ID 94247

本製品のメイン Web インターフェイスで個人の許可リストおよび拒否リストを管理するには、LDAP サーバー接続を追加する必要があります。

特権ユーザーモードでは、LDAP キャッシュにアカウント情報が保存されているすべてのユーザー個人の許可リストと拒否リストを表示できます

個人ユーザーモードでは、管理者が製品の設定で個人のリストの表示と使用をオンにすると、現在のユーザーのリストのみが表示されます。

特権ユーザーモードで個人の許可リストと拒否リストを表示するには:

  1. 特権ユーザーのアカウントを使用して、本製品のメイン Web インターフェイスに接続します。
  2. 本製品のメイン Web インターフェイスで、[ユーザーリスト]セクションの順に選択します。
  3. テキストボックスで、LDAP ディレクトリサービスのユーザー名を distinguishedName 形式で入力します。

    指定した検索文字列と一致する LDAP アカウントのリストが入力フィールドの下に表示されます。

  4. リストを表示するユーザーの LDAP レコードをクリックします。
  5. テキストボックスの右にある[検索]をクリックします。

ワークスペースに、選択されたユーザーの許可リストと拒否リストが表示されます。

個人ユーザーモードで個人の許可リストと拒否リストを表示するには:

  1. ドメインユーザーの認証情報を使用して、本製品のメイン Web インターフェイスに接続します。
  2. ユーザーリスト]セクションを選択します。

ワークスペースに、現在のユーザーの許可リストと拒否リストが表示されます。

ユーザーアカウントの重複が LDAP キャッシュで見つかった場合、送信者の個人の許可リストと拒否リストはそのユーザーに適用されなくなり、Web インターフェイスで使用できなくなります。重複をチェックするために、次のデータが確認されます:

  • ドメインユーザーの名前。
  • Kerberos ユーザーアカウント。
  • NTLM ユーザーアカウント。
  • ドメインユーザーのメールアドレス。

関連項目:

許可リストと拒否リスト

カスタムリストの設定

個人リストの作成

本製品のメイン Web インターフェイスの表示モード

Web インターフェイスの表示モードの変更

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