1. Kaspersky Secure Mail Gateway 仮想マシンのコンソールを開くか、コンソールに SSH 経由で接続します。
2. [ テクニカルサポートモード ] に移動します。手順は こちらの記事 を参照してください。
3. 次のコマンドを使って SNMP タスク設定をファイルにエクスポートします：

4. ファイルを開き、trapsEnable パラメータの値を以下のように指定します：
   • 1 = トラップを有効にする
   • 0 = トラップを無効にする

5. trapsSuite セクションに移動し、SNMP トラップで通知するイベントごとに値を指定します：
   • 1 = そのイベントのトラップを有効にする
   • 0 = そのイベントのトラップを無効にする

6. ファイルを保存し、次のコマンドを実行して製品にインポートします：

SNMP トラップが有効または無効になります。

1. Kaspersky Secure Mail Gateway Web インターフェイスを開きます。
2. [ 設定 ] → [ SNMP ] に移動します。
3. [ SNMP を使用する ] スイッチを、設定を有効にする方に動かします。
4. [ SNMP トラップを送信する ] スイッチを、設定を有効または無効にする方に動かします。

SNMP トラップが有効または無効になります。