Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報を収集する方法

更新日: 2024年4月17日 Article ID: 15914
 
 
 
 
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  • Kaspersky Secure Mail Gateway 2.1 (バージョン 2.1.0.7854)
  • Kaspersky Secure Mail Gateway 2.0 (バージョン 2.0.0.6478)
 
 
 
 

Kaspersky Secure Mail Gateway に問題がある場合は、カスペルスキーテクニカルサポートのエンジニアから診断情報を含むアーカイブの送付を依頼されることがあります。このアーカイブを使用して、各コマンドの実行をトレースし、問題の原因を特定できます。

アーカイブを作成するには、[ 診断情報を取得 ] 権限が必要です。詳細は オンラインヘルプ を参照してください。

診断情報を含むアーカイブを作成するには、次の操作を実行します:

  1. 製品のメイン画面で、[ ノード ] に移動し、[ 診断情報を取得 ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway の [ 診断情報を取得 ] ボタン

  1. [ 診断レベル:エラー ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway の診断レベルへのリンク

  1. [ デバッグ ] を選択し、[ 保存 ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断レベルを変更する

  1. このテーブルで、診断情報を収集したいノードを選択します。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報を収集するノードを選択する

  1. [ スタート ] をクリックします。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報の収集を開始する

  1. アーカイブが作成されるまで待ちます。Kaspersky Secure Mail Gateway のアーカイブのダウンロードアイコン をクリックして、このアーカイブをダウンロードします。

Kaspersky Secure Mail Gateway で診断情報を含むアーカイブを保存する

  1. ダウンロード後にアーカイブを削除する場合は、Kaspersky Secure Mail Gateway のアーカイブの削除アイコン をクリックします。確認ウィンドウで、[ OK ] をクリックします。

アーカイブが保存されます。作成したアーカイブを カスペルスキーテクニカルサポート にお送りください。

 
 
 
 
 
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