セキュリティキーボードを使用して入力データを保護する(スモール オフィス セキュリティ 7)

更新日: 2022年10月17日 Article ID: 15219
 
 
 
 

物理キーボードで入力した情報は、犯罪者に読み取られてしまう危険があります。スパイウェアと呼ばれる悪意のあるプログラムをコンピューターにインストールされると、スパイウェアが物理キーボードのキー入力を記録して、パスワードやクレジットカード番号などの大事な情報を読み取られてしまいます。

データが傍受されないようにするには、そういった大切な情報を入力する際に セキュリティキーボード を使用します。

対応ブラウザー:

  • Chromium ベースの Microsoft Edge 77.0.235.25
  • Microsoft Edge(全てのバージョン)
  • Microsoft Internet Explorer 9.0、10.0、11.0
    (新しい Windows ユーザーインターフェイスを使用した Internet Explorer 8.0 - 11.0 を除く)
  • Mozilla™ Firefox™ 52.x–65.x
  • Mozilla Firefox ESR 52.x–60.5
  • Google Chrome™ 48.x-68.x

より新しいバージョンのブラウザーは、必要な技術が備わっている場合は対応ブラウザーに含まれる場合があります。

ご注意:

  • 既に Web サイトが ハッキング されている場合、セキュリティキーボード を使用してもデータを保護できません。
  • セキュリティキーボードを使用するには、スモール オフィス セキュリティ 7 のインストール完了後にコンピューターの再起動が必要です。
 
 
 
 

セキュリティキーボード を開く(ブラウザー画面から)

 
 
 
 

セキュリティキーボード を開く(カスペルスキー製品アイコンから)

 
 
 
 

セキュリティキーボード のクイック起動アイコンを入力フィールドに表示する

 
 
 
 

物理キーボードでのデータ入力を保護する

 
 
 
 

物理キーボードとセキュリティキーボードの違い

 
 
 
 
 
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