Kaspersky Security MMC プラグインのインストール

2024年1月25日

ID 255961

Kaspersky Security Center 管理コンソールを介して Kaspersky Security ソリューションコンポーネントを管理するには、以下をインストールする必要があります:

  • Protection Server を管理するための MMC プラグイン。
  • Light Agent for Linux を管理するための MMC プラグイン(Light Agent モードで実行されている Kaspersky Endpoint Security for Linux)。

MMC プラグインをインストールするには、

Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイスで、klcfginst.msi ファイルを実行します。

これらのファイルは、Kaspersky Security 配布キットに含まれています

インストール後、MMC プラグインが、Kaspersky Security Center 管理サーバーのプロパティ内のインストール済み MMC 管理プラグインのリストに表示されます。

インストール済み管理 MMC プラグインのリストを表示するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで、[管理サーバー <サーバー名>]ノードを選択し、次のいずれかの方法で管理サーバーのプロパティウィンドウを開きます:
    • 管理サーバー <サーバー名>]ノードのコンテキストメニューの[設定]を使用する。
    • 管理サーバー]セクションの[管理サーバー <サーバー名>]ノードにあるワークスペースにある[管理サーバーのプロパティ]を使用する。
  2. 左側のリストの[詳細]セクションから、[インストール済みのアプリケーション管理プラグインの情報]セクションを選択します。

    ウィンドウの右側には、インストールされている管理プラグインのリストに、Kaspersky Security ソリューションコンポーネントを管理するための MMC プラグインが表示されます:

    • Kaspersky Security for Virtualization <バージョン番号> Light Agent – Protection Server は、Protection Server を管理するための MMC プラグインです。
    • Kaspersky Endpoint Security <バージョン番号> は、Light Agent for Linux を管理するための MMC プラグインです。

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