Integration Server の設定
Integration Server の設定
2024年1月25日
ID 256399
次のアクションを実行して、Integration Server 設定を構成できます:
- Integration Server アカウントのパスワードの変更:
- Integration Server の管理者アカウント(
admin
) - SVM が Integration Server に接続するために使用されるアカウント(
svm
) - Light Agent が Integration Server に接続するために使用されるアカウント(
agent
) - マルチテナンシーシナリオで Integration Server REST API との対話に使用されるアカウント(
multitenancy
)
アカウント名は編集できません。
- Integration Server の管理者アカウント(
- Integration Server が仮想インフラストラクチャへの接続に使用する設定の変更。
Integration Server は、保護された各仮想インフラストラクチャに接続し、ソリューションの動作に必要な情報を受信します。保護対象仮想インフラストラクチャのタイプに応じて、Integration Server は次のいずれかの仮想インフラストラクチャのオブジェクトへ接続します:
- ハイパーバイザー。
- 仮想インフラストラクチャ管理サーバー。
- Keystone マイクロサービス。
Integration Server は、SVM 管理ウィザードで指定した設定を使用して仮想インフラストラクチャに接続します。
Integration Server から仮想インフラストラクチャへの接続設定(インフラストラクチャのアドレスを除く)を編集できます。
VMware インフラストラクチャの場合、Kaspersky Security による VMware NSX Manager の使用を有効または無効に切り替えたり、Integration Server と VMware NSX Manager を接続する設定を入力または編集することもできます。VMware NSX Manager を使用している場合、Kaspersky Security は、保護対象仮想マシンに セキュリティタグを割り当てることができます。
- 仮想インフラストラクチャへの Integration Server の接続設定を削除する。
Integration Server の設定は、Integration Server コンソールで編集できます:
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