ウイルス定義データベースのアップデートをリリース(パソコン/ サーバー/モバイル端末を保護するために必要です)
電話/Webでのテクニカルサポート問い合わせ
ソフトウェアのパッチのリリース(既知の不具合の修正)
サポート対象のハイパーバイザーは、以下の通りです。
VMware ESXi環境の場合:
VMware ESXi用SVMの展開・操作のため、仮想化環境にVMware vCenter Server 5.1, 5.5, 6.0, 6.5(最新のアップデートを適用)のいずれかが必要です。
Microsoft System Center Virtual Machine Manager(以下、SCVMM)によるSVMの展開:
Microsoft Windows Server Hyper-V用SVM、もしくはVMware ESXi用SVMを展開するために以下のSCVMMを使用することができます。
サポート対象のゲストOSは、以下の通りです。
VMware ESXi環境の場合、Light Agent for Windowsを仮想マシンにインストールする前に、VMware Toolsをインストールする必要があります。 Microsoft Windows Server Hyper-V環境の場合、Light Agent for Windowsを仮想マシンにインストールする前に、統合サービス(Integration Services)をインストールする必要があります。
Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2環境においてアプリケーションのインストールに時間を要してしまうことを防ぐため、Windows OSが信頼されている、または信頼されていない(無効になった)ソフトウェア開発元の証明書のリストをWindows Updateにてインターネット経由で自動的にアップデートしていることを確認してください。Windows Updateを使用していないシステムや、信頼されている、または信頼されていない証明書のリストを自動的にアップデートしていないシステムでは、以下のMicrosoft社サポート記事にて推奨されている通り、手動でリストを更新してください。
https://support.microsoft.com/en-us/kb/2677070 https://support.microsoft.com/en-us/kb/2813430
VDI環境における仮想マシンの保護:
Light Agent for Windowsは、以下の製品バージョンにて構築されたVDI環境上の仮想マシンを保護できます。
上述の仮想化ソリューションを使用する場合、ゴールデンイメージに推奨する除外設定が必要です。
Light Agent for Linuxをインストールする仮想マシンには、Network Agent 10.1.1-xをインストールする必要があります。Network Agent 10.1.1-xは、Kaspersky Security for Virtualization 4.0 Light Agentのパッケージとして提供されています。
サポート対象のOSは、以下の通りです。
Kaspersky Security for Virtualization 4.0 Light Agentを管理するため、管理ツールKaspersky Security Centerが必要です(以下のいずれかのバージョン)。
Kaspersky Security Centerは、「Integration Server」欄に記載しているサポート対象OSのいずれかにインストールする必要があります。
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