感染したファイルに対する処理の変更
感染したファイルに対する処理の変更
2024年9月5日
ID 131834
感染したファイルに対する動作を変更するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- 選択した管理グループの SVM または仮想マシン向けに作成されたタスクの設定を編集するには、この管理グループの名前のフォルダーをコンソールツリーで選択し、ワークスペースで[タスク]タブを選択します。
- 1 台以上の仮想マシン向けに作成したタスク(特定のデバイスに対するタスク)の設定を編集するには、[タスク]フォルダーをコンソールツリーで選択します。
- タスクのリストで Light Agent for Linux のウイルススキャンタスクを選択し、ダブルクリックしてタスクの設定ウィンドウを開きます。
- タスクのプロパティウィンドウで、左のリストから[設定]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側で、[脅威の検知時の処理]セクションから必要なオプションを選択します:
- 駆除する。駆除できない場合は削除する。
- 駆除する。
- 削除。
- 通知する。
[駆除する。駆除できない場合は削除する]が既定でオンになっています。
ファイルが削除または駆除される場合、コピーがバックアップに保存されます。
- [適用]をクリックします。
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