サービスタスク

次のサービスタスクを使用して、製品を管理できます：

• アップデート：このタスクは、タスクが実行される SVM に定義データベースのアップデートをインストールします。
• ロールバック：このタスクは、タスクが実行される SVM 上の最新の定義データベースを 1 つ前の定義データベースに戻します。
• アプリケーションのアクティベーション：このタスクの結果として、製品をアクティベートするためや、ライセンス期間を更新するためのライセンスが、タスクが実行される SVM に追加されます。
• パッチの自動インストール：このタスクは、タスクが実行される SVM に製品パッチをインストールします。

メイン管理サーバーの Kaspersky Security メイン管理プラグインを使用して、サービスタスクを作成できます。

サービスタスクが実行される SVM は、Kaspersky Security Center 管理グループの階層内のタスクの場所によって異なります：

• ［管理対象デバイス］フォルダー内のタスクは、すべての SVM で実行されます。
• KSC クラスタを含むグループ内のタスクは、1 台の KSC クラスタのすべての SVM で実行されます。
• 1 台以上の SVM 用に設定された［タスク］フォルダー内のタスクは、指定された SVM で実行されます。