対話モードでのインストール
対話モードでのインストール
2023年12月13日
ID 58298
ウィザードを使用して対話モードで Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインをインストールするには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているコンピューターで、ksv-t-components_6.1.0.XXX_mlg.exe という名前のファイルを起動します。6.1.0.XXX は本製品のバージョン番号です。このファイルは配布キットに含まれます。
Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインのインストールウィザードが起動します。
- ウィザードと Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインのローカライズ言語を選択し、ウィザードの次のステップに進みます。
既定で、このウィンドウではウィザードが開始されたコンピューターにインストールされているオペレーティングシステムのローカライズ言語が使用されます。
- お客様とカスペルスキーとの間で締結する使用許諾契約書およびデータの処理と転送を記述したプライバシーポリシーを確認します。
インストールを続行するには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んで、それらの条件に同意する必要があります。同意するには、ウィザードのウィンドウで両方のチェックボックスをオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
- ウィザードが実行する操作に関する情報を確認し、[次へ]をクリックして、表示された操作の実行を開始します。
- ウィザードが終了するまでお待ちください。
ウィザードの処理中にエラーが発生した場合、変更はロールバックされます。
- [終了]をクリックして、ウィザードのウィンドウを閉じます。
ウィザードの動作に関する情報は Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインのインストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。ウィザードがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にこのファイルを使用できます。
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