ネットワーク攻撃防御の設定
ネットワーク攻撃防御の設定
2023年12月13日
ID 67228
ネットワーク攻撃防御を設定するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールで、関連する仮想マシンを範囲に含むポリシーのプロパティを開きます:
- コンソールツリーで、ポリシーが作成されたフォルダーまたは管理グループを選択します。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックすると、ポリシーのプロパティウィンドウが開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウの[ネットワーク脅威対策]セクションで、[侵入防止]サブセクションを選択します。
- ネットワーク攻撃の検知機能が無効になっている場合は、[ネットワーク攻撃の検知]をオンにします。
- [ネットワーク攻撃の検知時の処理(ネットワーク保護が標準モードで動作している場合)]をドロップダウンリストで選択します。
ネットワーク保護が監視モードで動作している場合、ネットワーク攻撃を検知すると、[無視する]の処理が実行されます。
- 必要に応じて、[脅威の検知時にトラフィックを N 分間ブロックする]の設定の値を変更します。
- 必要に応じて、Kaspersky Security でネットワークの脅威からの保護の除外ルールを設定して、特定の IP アドレスのトラフィックをスキャンから除外したり、これらのトラフィックの処理時に特別な処理を適用します。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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