用語解説

2024年7月3日

ID 90

Kaspersky Security Network(KSN)

ファイル、Web リソース、ソフトウェアのレピュテーションに関する情報を含む、カスペルスキーのオンラインナレッジベースへアクセスするためのクラウドサービスの基盤。Kaspersky Security Network のデータを使用することにより、脅威に対するカスペルスキー製品の対応が迅速化され、特定の保護コンポーネントの効果が高まり、誤検知の可能性が低減されます。

KSC クラスタ

Kaspersky Security Center:スタンドアロン VMware vCenter Server によって管理されるか、1 台の VMware Cloud Director に接続されたすべての VMware vCenter Server によって管理される、VMware ESXi ハイパーバイザーに導入される SVM のセット。

KSC クラスタによって保護されたインフラストラクチャ

KSC クラスタに対応する VMware vCenter Server または VMware Cloud Director サーバーによって管理される VMware 仮想インフラストラクチャオブジェクト。

OLE オブジェクト

OLE(オブジェクトのリンクと埋め込み)技術を使用して別のファイルに添付されるオブジェクトまたは別のファイルに埋め込まれるオブジェクト。OLE オブジェクトの例として、Microsoft Office Word 文書に埋め込まれた Microsoft Office Excel スプレッドシートがあります。

SVM

セキュア仮想マシン(SVM)。Kaspersky Security コンポーネントを搭載した、VMware ESXi ハイパーバイザーに導入された仮想マシン。

悪意のあるアドレスのデータベース

危険と判断されるコンテンツを含む Web リソースのアドレスのリスト。このリストは、カスペルスキーによって作成されます。リストは定期的にアップデートされ、カスペルスキー製品配布キットに含まれています。

アクティベーションコード

Kaspersky Security を使用するために、試用版ライセンスを取得した時、または製品版ライセンスを購入した時に、カスペルスキーにより提供されるコード。このコードは、製品のアクティベーションに必要です。

アクティベーションコードは、XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式で表される 20 桁の英数字で構成される一意のコードです。

アップデート元

カスペルスキー製品の定義データベースおよびソフトウェアモジュールのアップデートを格納したリソース。Kaspersky Security のアップデート元は、Kaspersky Security Center 管理サーバーのストレージです。

アップデートロールバックタスク

このタスクの実行中、Kaspersky Security Center が SVM で使用されている定義データベースを 1 つ前の定義データベースに戻します。

オブジェクトスキャンタスク

タスクの範囲から指定された仮想マシンのファイルをスキャンするための設定を指定します。タスクの範囲は、タスクが Kaspersky Security Center の管理グループの階層内のどこにあるかによって、さらにタスクの作成に使用する Kaspersky Security 管理プラグインによって異なります。

カスペルスキーカンパニーアカウント

カスペルスキーへの問い合わせの送信と、問い合わせ処理の進捗追跡のためのポータル。

完全スキャンタスク

タスクの範囲内のすべての仮想マシンのファイルをスキャンするための設定を指定します。タスクの範囲は、タスクが Kaspersky Security Center の管理グループの階層内のどこにあるかによって、さらにタスクの作成に使用する Kaspersky Security 管理プラグインによって異なります。

管理グループ

一般的な機能とこれらのデバイスにインストールされているカスペルスキー製品を共有する Kaspersky Security Center 内の一連のデバイス。デバイスは、1 つの単位として管理できるようにグループ化されます。1 つの管理グループに、他のグループを含めることができます。管理グループ内のインストール済みアプリケーションのそれぞれについて、グループポリシーおよびグループタスクを作成することができます。

管理サーバー

企業ネットワークにインストールされているすべてのカスペルスキー製品に関する情報を一元的に保管する Kaspersky Security Center のコンポーネント。製品の管理にも使用できます。

現在のライセンス

製品によって現在使用されているライセンス。

コア数に制限のあるライセンス

保護された仮想マシンが実行されているハイパーバイザーで使用される物理プロセッサのコア数という点で、ライセンス認証スキームに一致するライセンス。

サーバー向けライセンス

サーバオペレーティングシステムを備えた仮想マシンの数という点で、ライセンス認証スキームに一致するライセンス。

使用許諾契約書

ユーザーと AO Kaspersky Lab との間で締結される、製品の使用条件が規定された契約。

製品アクティベーションタスク

タスクの作成中に選択した SVM にライセンスを追加します。

製品のアクティベーション

ライセンスの有効期間が終了するまで、製品のフル機能バージョンの使用を許可するライセンスをアクティベート(有効化)するプロセス。

定義データベースのアップデートタスク

このタスクの実行中、Kaspersky Security Center が SVM で使用されている定義データベースのアップデートを自動的に配布し、インストールします。

デスクトップ向けライセンス

デスクトップオペレーティングシステムを搭載した仮想マシンの数という点で、ライセンス認証スキームに一致するライセンス。

ネットワークエージェント

Kaspersky Security Center コンポーネントの 1 つ。管理サーバーと SVM にインストールされている Kaspersky Security コンポーネントとの対話を処理します。ネットワークエージェントは、Windows で動作するすべてのカスペルスキー製品で共通です。Novell、UNIX、Mac で動作するカスペルスキー製品には別のバージョンのネットワークエージェントがあります。

バックアップ

駆除によって削除または変更されたファイルのバックアップコピーのための専用保管領域。

ファイルのバックアップコピー

仮想マシンのファイルの駆除または削除時に作成される、そのファイルのコピー。ファイルのバックアップコピーは特別な形式でバックアップ保管領域に保存されるため、仮想マシンに危険を及ぼすことはありません。

フィッシングサイトのアドレスのデータベース

カスペルスキーがフィッシングに関係があると判断した URL のリスト。定義データベースは定期的にアップデートされ、カスペルスキー製品配布キットに含まれています。

複合ファイル

複合ファイルは、複数のファイルを 1 つのファイルにまとめたもので、個別のファイルにアクセスできます。複合ファイルの例には、アーカイブ、インストールパッケージ、OLE 埋め込みオブジェクト、メール形式のファイルがあります。ウイルスを隠すための一般的な手段として、ウイルスを複合ファイルに埋め込むことがあります。このような方法で隠されているウイルスを検知するには、複合ファイルを解凍する必要があります。

プロセッサ数に制限のあるライセンス

保護された仮想マシンが実行されているハイパーバイザーで使用されるプロセッサ数という点で、ライセンス認証スキームに一致するライセンス。

プロテクションプロファイル

ポリシーの一部として仮想マシンのファイル脅威対策の設定を定義します。ポリシーには、複数のメインプロテクションプロファイル(メインプロテクションプロファイルと追加のプロテクションプロファイル)を含めることができます。

プロテクションプロファイルは、仮想マシンや他の VMware 仮想インフラストラクチャオブジェクトに割り当てられます。1 つの 仮想インフラストラクチャオブジェクトには、1 つのプロテクションプロファイルしか割り当てられません。SVM は、割り当てられたプロテクションプロファイルに指定されている設定に従って仮想マシンを保護します。

プロテクションプロファイルが割り当てられていない仮想マシンは保護から除外されます。

ポリシー

ウイルスなどのマルウェアからの仮想マシンの保護設定、ネットワークの脅威からの仮想マシンの保護設定、バックアップ設定、Kaspersky Security Network の使用設定を定義します。

マルチテナンシーモード

アンチウイルス保護プロバイダーのインフラストラクチャにインストールされた製品のインスタンスでの動作モードで、このモードを使用することにより仮想インフラストラクチャの保護を複数のテナント組織で個別に管理することができます。

メインプロテクションプロファイル

メインプロテクションプロファイルは、ポリシーの作成時に自動的に生成され、ファイル脅威対策設定が含まれます。メインプロテクションプロファイルは削除できませんが、設定値を変更することはできます。

予備のライセンス

アプリケーションを使用する権限をユーザーに付与する、現在使用されていないライセンス。

ライセンス

使用許諾契約書に基づいて提供される、製品を使用する期限付きの権利。

ライセンス情報(識別 ID)

一意の英数字の並び。ライセンスは、使用許諾契約書の条件(ライセンス種別、ライセンス有効期間、ライセンス制限)に基づいて製品の使用を可能にします。製品を使用するには、ライセンス情報ファイルが必要です。

ライセンス情報ファイル

Xxxxxxxx.key 形式のファイル。Kaspersky Security を使用するために試用版ライセンスを取得または製品版ライセンスを購入した時にカスペルスキーから提供されます。ライセンス情報ファイルは、製品のアクティベーションに必要です。

ライセンス証明書

ライセンス情報ファイルまたはアクティベーションコードとともに、カスペルスキーからユーザーに提供される文書。ユーザーに許諾されたライセンスに関する情報が記載されています。

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