Kaspersky Security、Integration Server、および Integration Server コンソールの管理プラグインのアップグレード

2023年12月13日

ID 90399

Kaspersky Security、Integration Server、および Integration Server コンソールの管理プラグインは、これらのコンポーネントの新しいバージョンをインストールすることでアップデートされます。以前のバージョンのコンポーネントをアンインストールする必要はありません。コンポーネントは自動的に削除されます。

選択した製品使用オプションに関係なく、Kaspersky Security メイン管理プラグイン、Integration Server、および Integration Server コンソールをインストールする必要があります。

本製品をマルチテナンシーモードで使用する場合は、Kaspersky Security(テナント用)管理プラグインもインストールする必要があります。

Kaspersky Security 管理プラグインのインストール後、Kaspersky Security Center 管理コンソールの初回起動時に、管理対象アプリケーションのクイックスタートウィザードが自動的に開始されます。このウィザードでは、既定のポリシーとタスクを作成できます。

管理対象アプリケーションのクイックスタートウィザードが自動的に起動しなかった場合は、手動で起動してください。既定のポリシーを使用すると、本製品のインストール直後にイベントが登録され、保護対象仮想マシンが Kaspersky Security Center 管理コンソールに表示されます。

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