Kaspersky Security メイン管理プラグインと Integration Server の削除
Kaspersky Security メイン管理プラグインと Integration Server の削除
2023年12月13日
ID 90417
Kaspersky Security メイン管理プラグイン、Integration Server、Integration Server コンソールの削除は、次のいずれかの方法で行えます:
- 削除用プログラムにオペレーティングシステム標準のツールを使用し、対話モードで。アプリケーションのリストで、削除対象として[Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Agentless - 管理コンポーネント]を選択します。削除の実行にはウィザードが使用されます。
- コマンドラインを使用し、サイレントモードで。コマンドラインに次のコマンドを入力します:
ksv-components_6.1.0.XXX_mlg.exe -q -uninstall
6.1.0.XXX
は、製品のバージョン番号です。
ウィザードを使用した Integration Server の削除の途中で、Integration Server の動作で使用される次のデータを保存できます:
- Integration Server へのセキュアな接続を確立するために使用される SSL 証明書
- 動作中に Integration Server により保存されたデータ
- Integration Server および Integration Server コンソールのトレースファイル
指定したデータを保存するには、データの保存を求めるウィンドウで[保存]をクリックします。保存したデータと設定は、Integration Server が再度インストールされる時に自動的に使用されます。
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