Web プラグインでのスケーラビリティとインターフェイスの設定
Web プラグインでのスケーラビリティとインターフェイスの設定
スケーラビリティ設定およびアプリケーションインターフェイスを設定するには:
- Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
- 設定するポリシー名をクリックします。
- 表示されたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーションの設定]タブを選択します。
- [アプリケーションの設定]セクションを選択します。
- [スケーラビリティ、インターフェイス、スキャンの設定]サブセクションの[設定]をクリックします。
- 以下の表に、設定方法を示します。
スケーラビリティ設定
設定
説明
スケーラビリティ設定を自動的に検出する
使用するプロセス数が自動的にコントロールされます。
これが既定値です。
処理対象プロセスの数を手動で設定する
Kaspersky Security for Windows Server で、指定した値に従ってアクティブな処理対象プロセスの数がコントロールされます。
実行中プロセスの最大数
Kaspersky Security for Windows Server が使用するプロセスの最大数。この入力フィールドは、[処理対象プロセスの数を手動で設定する]をオンにすると使用可能になります。
リアルタイム保護の対象プロセスの数
サーバーのリアルタイム保護タスクが使用するプロセスの最大数。この入力フィールドは、[処理対象プロセスの数を手動で設定する]をオンにすると使用可能になります。
バックグラウンドのオンデマンドスキャンタスクの対象プロセスの数
バックグラウンドでオンデマンドスキャンタスクを実行している時に、オンデマンドスキャンで使用されるプロセスの最大数。この入力フィールドは、[処理対象プロセスの数を手動で設定する]をオンにすると使用可能になります。
タスクバーにシステムトレイアイコンを表示する
システムトレイアイコンを通知領域に表示するかどうかを設定します。
HSM システムの設定
階層型ストレージへのアクセスのオプションを選択します。
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