基本的なトラブルシューティング手順(Security 11 for Windows Server)
更新日: 2023年3月15日
Article ID: 15744
対象製品:
- Kaspersky Security 11.0.1 for Windows Server (バージョン 11.0.1.897)
- Kaspersky Security 11.0.0 for Windows Server (バージョン 11.0.0.480)
Kaspersky Security for Windows Server を使用中に問題が発生した場合には、カスペルスキーのテクニカルサポートへ連絡していただく前に、本サポートページに記載の手順で診断を行い問題の解決を試みてください。診断手順については、フローチャート または こちらのステップ をご参照ください。
ステップ 1. アプリケーションのコンポーネントを 1 つずつ無効にする
ステップ 2. Kaspersky Security Service を停止する
- Kaspersky Security Service (KAVFS) を停止し、問題が解決するかどうか確認します。
- 問題が解決しない場合は ステップ 3 に進みます。解決した場合は ステップ 5 に進みます。
ステップ 3. 脆弱性攻撃ブロックを含めず製品を再インストールする
ステップ 4. 脆弱性攻撃ブロック と スクリプト監視を含めず製品を再インストールする
ステップ 5. トラブルシューティングを終了する
- オペレーティングシステムの全コンポーネントがインストールされ、正しく機能しているかご確認ください。
- カンパニーアカウント からテクニカルサポートにお問い合わせください。お問い合わせの前に、「テクニカルサポートへお問い合わせいただく前に」ページ をご参照の上、ログやスクリーンショットの取得にご協力をお願いします。お問い合わせの際には、問題の原因のコンポーネント名と、問題の解決に役立ったステップについて記載してください。