アンチクリプタータスクの既定の設定
アンチクリプタータスクの既定の設定
アンチクリプタータスクでは、次の表の既定の設定が使用されます。これらの設定の値を変更できます。
アンチクリプタータスクの既定の設定
設定 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|
作業モード | 処理を実行 | アンチクリプタータスクは、[処理を実行]モードまたは[統計のみ]モードで開始できます。 |
保護領域 | すべての保護対象デバイスの共有フォルダーに、アンチクリプタータスクが既定で適用されます。 | タスクが適用する共有フォルダーを指定することで、保護範囲を変更できます。 |
除外リスト | 除外リストは適用されており、カスペルスキーによって追加された項目が含まれています。 | タスクの保護範囲から除外する領域を指定します。 |
ヒューリスティックアナライザー | ヒューリスティックアナライザーはオンで、[中]のスキャンのレベルが適用されます。 | ヒューリスティックアナライザーを有効または無効にして、スキャンのレベルを調整できます。 |
スケジュール設定 | 既定では、初回の開始はスケジュール設定されていません。アンチクリプタータスクは、Kaspersky Security for Windows Server の起動時に自動的には開始されません。 | ヒューリスティックアナライザーを有効または無効にして、スキャンのレベルを設定できます。 |
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