アンチクリプタータスクの既定の設定

2022年6月10日

ID 181568

アンチクリプタータスクでは、次の表の既定の設定が使用されます。これらの設定の値を変更できます。

アンチクリプタータスクの既定の設定

設定

既定値

説明

作業モード

処理を実行

アンチクリプタータスクは、[処理を実行]モードまたは[統計のみ]モードで開始できます。

保護領域

すべての保護対象デバイスの共有フォルダーに、アンチクリプタータスクが既定で適用されます。

タスクが適用する共有フォルダーを指定することで、保護範囲を変更できます。

除外リスト

除外リストは適用されており、カスペルスキーによって追加された項目が含まれています。

タスクの保護範囲から除外する領域を指定します。

ヒューリスティックアナライザー

ヒューリスティックアナライザーはオンで、[]のスキャンのレベルが適用されます。

ヒューリスティックアナライザーを有効または無効にして、スキャンのレベルを調整できます。

スケジュール設定

既定では、初回の開始はスケジュール設定されていません。アンチクリプタータスクは、Kaspersky Security for Windows Server の起動時に自動的には開始されません。

ヒューリスティックアナライザーを有効または無効にして、スキャンのレベルを設定できます。

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