ICAP グループのイベントのクラス

2023年12月13日

ID 267258

ICAP グループのイベントクラスの CEF メッセージの本文では、キーをセマンティクスに従って使用することができます(以下の表を参照)。

ICAP グループのイベントクラスのフィールドの許可される値

キー

cs1

<ユーザー名>。

cs1Label

値は常に UserName です。

cs2

ワークスペースの名前。

cs2Label

値は常に Workspace です。

cs3

トラフィック処理ルールの名前。複数の名前を使用できます。

cs3Label

値は常に RulesNames です。

Request

リクエスト URL。

src

ユーザーの IP アドレス

requestClientApplication

トラフィックを処理するブラウザーまたはアプリケーションの名前(ユーザーエージェント)。

act

次のアクションのいずれか:AllowBlockRedirect

ICAP グループの各イベントクラスには、それに関連するキーのみを含めることができます(以下の表を参照)。

ICAP グループのイベントクラスに関連するキー

イベントクラス

関連するキー

LMS_EV_ICAP_MESSAGE_PROCESSED

cs1、cs1Label、cs2、cs2Label、cs3、cs3Label、src、request、requestClientApplication、act

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。