ネットワークエージェントの接続プロパティを分析する Klnagchk ユーティリティーについて

 

 

Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac

 
 
 

ネットワークエージェントの接続プロパティを分析する Klnagchk ユーティリティーについて

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2013 6月 09 Article ID: 5429
 
 
 
 
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klnagchk ユーティリティーは、ネットワークエージェント管理サーバーの接続プロパティを分析するために使用します。 このユーティリティーは、管理サーバーに接続するときに問題が発生したクライアント上で使用します。 このユーティリティーを使用すると、ネットワークエージェントが管理サーバーへの接続に使用するプロパティを分析して、簡単な接続診断を実行できます。
 
このユーティリティーは、Network Agent for Mac OS X の配布パッケージに含まれ、 以下のコマンドで起動します:
 
 /Library/Application\ Support/Kaspersky\ Lab/klnagent/Binaries/klnagchk 
 
 警告klnagchk ユーティリティーは、クライアントコンピューター上でルートとして実行する必要があります。 操作の結果は、ログファイルに出力しておくことをお勧めします。
 
以下のコマンドラインスイッチは、ユーティリティーの実行に使用できます:
-logfile LOGFILE - すべての情報をファイル LOGFILE に記録します。 デフォルトでは、情報は画面上に表示されます。
 
 -sp - プロキシサーバーのパスワードを出力します。 デフォルトでは、このパスワードは表示されません。
 
 -savecert CERTFILE - ネットワークエージェントが管理サーバーに接続するときに使用される証明書をファイル CERTFILE に保存します。
 
 -restart - ユーティリティーの処理が完了したらネットワークエージェントを再起動します。

ユーティリティーは、起動後すぐにネットワークエージェントの設定ファイルにアクセスし、以下の接続プロパティを出力します:

  • Server address - 管理サーバーのアドレス
  • Use SSL - 管理サーバーとの保護された接続が使用されるかどうかを示します。値は 0 または 1 です。
  • Server SSL ports - 保護された接続で管理サーバーと接続する場合に使用できるポートの番号(通常、使用できるポートは 1 つ)。
  • Server ports - 保護されていない接続で管理サーバーと接続する場合に使用できるポートの番号(通常、使用できるポートは 1 つ)。
  • Certificate - コンピューター上に管理サーバーの証明書が存在するかどうかを示します。 たとえば、ネットワークエージェントが管理サーバーへの接続を確立したことがない場合など、何らかの理由により証明書が存在しない場合もあります。 値は 0 または 1 です。
  • Use proxy - プロキシサーバーが使用されるかどうかを示します。 値は 0 または 1 です。
  • Proxy location - プロキシサーバーのアドレスおよびポート番号。 アドレスとポート番号は、コロンで区切られます。
  • Proxy login - プロキシサーバーのログイン ID
  • Proxy password - プロキシサーバーのパスワード。 sp を指定した場合にのみ表示されます。
  • Open UDP port - ネットワークエージェントが UDP ポートを使用して管理サーバーから同期要求を取得するかどうかを示します。
  • UDP ports - ネットワークエージェントが使用可能なポート番号 
  • Ping period - 標準の同期間隔(秒単位)
  • Conn timeout - 接続のタイムアウト時間
  • RW timeout - 読み取り/書き込みのタイムアウト時間
タイムアウト後、ユーティリティーは管理サーバーが使用できるかどうかを確認し、ネットワークエージェントの設定を使用して管理サーバーへの接続を開始します。 管理サーバーが使用できない場合、ユーティリティーは、ICMP パッケージをプロキシサーバーまたは管理サーバーのアドレス(プロキシサーバーが使用されているかどうかにより異なる)に送信して、その結果を表示します。
 
管理サーバーがインストールされているコンピューター上でユーティリティーを起動した場合は、ユーティリティーは接続を試みる代わりに、管理サーバーがローカルに存在していることを通知します。
 

管理サーバーとの接続結果に関係なく、ユーティリティーはネットワークエージェントが実行されているかどうかを調べます。 ネットワークエージェントサービスが実行されていない場合、ユーティリティーは終了します。 ネットワークエージェントサービスが実行中の場合、ユーティリティーは接続に関する以下の統計情報を出力します:

  • Ping count - 管理サーバーへの接続試行回数
  • Succ. pings - 管理サーバーへの接続試行に成功した回数
  • Sync count - 同期の試行回数
  • Succ. syncs - 成功した同期の回数
  • Last ping - 最後に接続を実行した日時

 
 
 
 
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