バックアップからのデータの復元
バックアップからのデータの復元
2024年3月19日
ID 84525
バックアップからデータを復元するには、次の操作を行います。
- 本製品のメインウィンドウを開きます。
- [パフォーマンス]セクションを選択します。
- [バックアップと復元]ブロックで、[バックアップを表示する]をクリックします。
[バックアップと復元]ウィンドウが表示されます。
- 選択したバックアップタスクの横にあるドロップダウンメニューで[ファイルを表示]オプションをクリックします。
- [保管領域]リンクをクリックし、開いたウィンドウで、選択したバックアップ保管領域の横にある[ファイルを表示]をクリックします。
- バックアップの作成時にパスワードを指定している場合、そのパスワードを[保管領域のバックアップにアクセスするために設定したパスワードを入力してください。]ウィンドウに入力します。[復元するファイルの選択]ウィンドウが表示されます。
- 並べ替えて特定の種別のファイルを復元するには、ページの上部でそのファイル種別を選択します。
- バックアップ保管領域には、削除されたファイルのコピーが含まれている場合があります。削除されたファイルをこのバックアップから復元できます。削除したファイルのバックアップを表示したくない場合は、[削除したファイルのバックアップを非表示にする]をオンにします。
- 次に、次のいずれかの操作を行います。
- すべてのデータを復元する場合は、[すべてのデータ]を選択します。
- 特定のフォルダーだけ復元する場合は、復元するフォルダーの横にあるチェックボックスを選択します。
- 特定のファイルだけを復元する場合は、[名前]列の復元するファイルの横にあるチェックボックスを選択します。
- [バックアップした日]ドロップダウンリストで、そのバックアップが作成された日時を指定します。
- [選択する]をクリックします。[復元するファイルの選択]ウィンドウが表示されます。
- 次のいずれかのオプションをオンにします。
- 元のフォルダー:データを元のフォルダーに復元します。
- 指定されたフォルダー:指定されたフォルダーにデータを復元します。[選択]をクリックして、データの復元先となるフォルダーを選択します。
- [ファイル名が競合する場合、]ドロップダウンリストで、ファイルの復元先フォルダーにすでに同じ名前のファイルが存在する場合に実行する処理を選択します。
- 手動で選択する:ファイル名が一致するとき、次のいずれかの処理を選択するよう求められます:ファイルをバックアップで置き換える、両方のファイルを保存する、ファイルを復元しない。
- ファイルをバックアップで置き換える:既存のファイルを削除して、バックアップから復元したファイルに置き換えます。
- 両方のファイルを保存する:既存のファイルを変更せずに、バックアップから復元したファイルを新しい名前で同じフォルダーに保存します。
- ファイルを復元しない:既存のファイルを変更せず、バックアップから同じ名前のファイルを復元しません。
- [ファイルの復元]をクリックします。
修復対象として選択したファイルがバックアップから復元され、指定したフォルダーに保存されます。
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