ウェブ保護を有効または無効にする方法(インターネット セキュリティ 19 for Mac)
更新日: 2019年6月13日
Article ID: 14731
ウェブ保護は、コンピューターが HTTP および HTTPS プロトコルを使用してアクセスした Web サイトに、悪意のあるコードが含まれていないかスキャンします。悪意のあるコードが含まれていた場合は、該当の Web サイトへのアクセスをブロックし、感染していることを知らせる通知を表示します。
ウェブ保護は、Safari、Google Chrome、または Firefox 上で送受信されるトラフィックのみをスキャンします。
ウェブ保護を有効または無効にする方法
Web 上の脅威に感染するリスクがあるため、ウェブ保護を無効にすることはおすすめしません。
手順 1
Mac OS のメニューバーにあるカスペルスキーアイコンをクリックし、表示されるメニューで[環境設定]をクリックします。
手順 2
表示された画面で[ ウェブ保護を有効にする ]にチェックを入れると、ウェブ保護が 有効 になります。無効 にするには、チェックを外します。
以上で完了です。左上の赤い丸をクリックし、環境設定の画面を閉じてください。