Windows 10 Creators Update(Redstone 2)のOOBE モードにおけるカスペルスキー インターネット セキュリティ 2018の動作について
更新日: 2017年9月27日
Article ID: 13643
Windows 10 Creators Update(Redstone 2)にアップグレードした後は 、OOBE(Out Of Box Experience)ウィザードを終了しないと、カスペルスキー インターネット セキュリティ 2018 のコンポーネントやプロセスを起動できません。
本製品のコンポーネントおよびプロセスには、以下のものがあります:
- 製品のインターフェイス
- ファイル保護
- メール保護
- メッセンジャー保護
- アップデート
- ヒューリスティック保護
- プロアクティブディフェンス
- 脆弱性攻撃ブロック
- アプリケーションコントロール
- 不正ロック対策
- ルートキットからの保護
- ファイアウォール
- ネットワークモニター
- 危険サイト診断
- 保護されたブラウザー
- ネット決済保護
- Kaspersky Security Network
- 迷惑メール対策
- バナー広告対策
- Web トラッキング防止
- フィッシングからの保護
- セキュリティキーボード
- データ入力の保護
- 保護者による管理
- パスワードによる保護
- 詳細設定
- スキャン設定
- パフォーマンス設定
- タスクマネージャー
- Wi-Fi のセキュリティ通知
- SNS(Facebook、Twitter、VKontakte など)
- マイ カスペルスキー Web ポータル
本製品が OOBE ウィザードの完了を示す情報を受け取らない場合、上記すべてのコンポーネントとプロセスは、タイムアウト(15 分)後、有効になります。