Kaspersky Endpoint Security for Windows におけるファイルレベルの暗号化(FLE)の制限

 

Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows

 
 
 

Kaspersky Endpoint Security for Windows におけるファイルレベルの暗号化(FLE)の制限

"暗号化"へ戻る
更新日: 2022年06月14日 Article ID: 15874
 
 
 
 

対象製品:

  • Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows
 
 
 
 

ファイルレベルの暗号化(FLE)を使用すると、復号後にコピーしたファイルが再び暗号化されることがあります。例えば、ファイルを外部デバイス(ネットワークドライブ、フラッシュドライブなど)へコピーする場合などです。

原因

システムプロセスが暗号化されたファイルを読み取ると、このファイルのハッシュが、このプロセス専用のリストに保存されます。同じプロセスがこのファイルにデータが書き込む際に、プロセスリスト内で当該ファイルのハッシュが検索されます。このハッシュが見つかった場合、Kaspersky Endpoint Security for Windows は通知を受け取り、ファイルの暗号化を維持するメカニズムを起動します。

解決方法

ハッシュリストはフルになると消去されますが、ユーザー自身がリストを消去することもできます。リストの消去は以下のいずれかの方法で実行できます:

  • コンピューターを再起動する。
  • 暗号化されたファイルの読み取りに使用されたプロセスを再開する。例えば、Windows Explorer を使用した場合は、explorer.exe を再開します。FAR Manager や Total Commander などのファイルマネージャーを使用した場合は、該当するプロセスを再開します。
  • 暗号化されたファイルの読み取りに使用しなかった別のファイルマネージャーを使用する。
 
 
 
 
この情報は役に立ちましたか?
はい いいえ
有難うございました
 
 
 

 
 

このページの改善点を教えてください。

いただきました貴重なご意見は、サポートページ改善のために役立てさせていただきます。
サポートエンジニアによる支援を希望される場合、テクニカルサポートをご利用ください。

送信 送信

フィードバックありがとうございます

ご提案いただきました内容は今後の記事改善に役立てて参ります。

完了