Kaspersky Endpoint Security for Linux
12.2.0
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Detection and Response ソリューションとの連携 > Kaspersky Anti Targeted Attack Platform との連携 > 管理コンソールでの EDR (KATA) / NDR (KATA) の設定

管理コンソールでの EDR (KATA) / NDR (KATA) の設定

管理コンソールでは、 Kaspersky Endpoint Security アプリケーションと Kaspersky Anti Targeted Attack Platform の連携を有効または無効にしたり、ポリシープロパティ（Detection and Response → Endpoint Detection and Response (KATA) および Detection and Response → Network Detection and Response (KATA)）で連携設定を管理したりできます。

Kaspersky Anti Targeted Attack Platform 連携設定

設定

説明

Endpoint Detection and Response(KATA) を有効にする / Network Detection and Response (KATA) を有効にする

このチェックボックスは、Kaspersky Endpoint Security アプリケーションとKaspersky Endpoint Detection and Response (KATA) または Kaspersky Network Detection and Response (KATA) との連携を有効または無効にします。

連携は、既定でオフになっています。

KATA サーバー / NDR サーバー

［設定］ボタンをクリックすると、KATA/NDR サーバーへの接続を設定したり、接続が設定されているサーバーのリストを表示したりできるウィンドウが開きます。

サーバー接続設定

設定ボタンをクリックすると、KATA/NDR サーバーに接続するための全般設定を設定したり、サーバー証明書を追加したり、KATA/NDR サーバーへの接続に関して二要素認証を設定したりできるウィンドウが開きます。

データ転送設定

設定ボタンをクリックすると、ウィンドウが開き、KATA/NDR サーバーへのデータ転送の設定を行えます。
記事 ID： 265027、 前回の更新日時： 2025年4月14日
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