Kaspersky Endpoint Security for Linux

管理コンソールで KUMA 連携の設定

管理コンソールでは、Kaspersky Endpoint Security と Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform の連携を有効および無効にしたり、ポリシープロパティKUMA 連携KUMA 連携)で連携設定を構成したりできます。

Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform との連携設定

設定

説明

KUMA 連携を有効にする

Kaspersky Endpoint Security アプリケーションと Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform ソリューションの連携を有効または無効にします。

KUMA 連携は、既定でオフになっています。

暗号化された接続を使用する

このチェックボックスをオンにすると、KUMA サーバーへの接続をさらに保護するためにサーバー証明書の検証が有効または無効になります。

サーバー証明書を検証するには、このチェックボックスをオンにして、[KUMA サーバー]ウィンドウでサーバー証明書を追加する必要があります。

既定では、このチェックボックスはオフです。

KUMA サーバー

設定ボタンをクリックすると KUMA サーバーウィンドウが開きます。このウィンドウでは、KUMA サーバーへの接続を設定したり、接続設定先のサーバーのリストを確認したりできます。

KUMA サーバー接続設定

設定ボタンをクリックすると、KUMA サーバーに接続するための全般設定を設定したり、サーバー証明書を追加したり、KUMA サーバーへの接続に関して二要素認証を設定したりできるサーバー接続設定ウィンドウが開きます。

イベント送信時の最大遅延(秒)

KUMA サーバーにイベントを送信する際の最大遅延時間(秒)。

既定値は 30 です。