Kaspersky Endpoint Security for Linux
12.2.0
日本語‪(日本)
Detection and Response ソリューションとの連携 > Kaspersky Unified Monitoring and Analysis Platform との連携 > 管理コンソールで KUMA 連携の設定 > ［KUMA サーバー接続設定］ウィンドウ

［KUMA サーバー接続設定］ウィンドウ

このウィンドウでは、KUMA サーバーに接続するための全般設定を設定できます。

KUMA サーバー接続設定

設定

説明

サーバー接続の最大待機時間（秒）

KUMA サーバーへの接続を待つ最大時間（秒）。

既定値は 5 です。

サーバー証明書

このセクションには、サーバー証明書を追加または削除するためのボタンが含まれています。

追加（サーバー証明書）

［サーバー証明書の追加］ウィンドウが開きます。

このボタンはサーバー証明書が追加されていない場合に表示されます。

サーバー証明書の削除

サーバー証明書を削除する。

このボタンはサーバー証明書が追加済みの場合にのみ表示されます。

追加接続保護

このセクションには、双方向認証を使用して接続の追加セキュリティを構成するためのコントロールが含まれています。

双方向認証の使用

このチェックボックスをオンにすると、KUMA サーバーへの接続をさらに保護するために双方向認証の使用が有効または無効になります。

双方向認証を使用するためには、クライアント証明書を追加する必要があります。

KUMA サーバー側で双方向認証がオンになっている必要があります。

クライアント証明書の追加

KUMA サーバーとの接続のセキュリティのための［クライアント証明書を追加する］ウィンドウが開きます。

このボタンはクライアント証明書が追加されていない場合に表示されます。

接続用の追加保護を設定する場合、KUMA サーバー側でクライアント証明書の認証を有効にし、このウィンドウで［双方向認証を使用する］をオンにします。

クライアント証明書の削除

クライアント証明書を削除する。

このボタンはクライアント証明書が追加されている場合に表示されます。

双方向認証の使用

KATA サーバーへの接続をさらに安全にするために、双方向認証の使用をオンまたはオフにします。

双方向認証を使用するためには、クライアント証明書を追加する必要があります。

KUMA サーバー側で双方向認証がオンになっている必要があります。
記事 ID： 290711、 前回の更新日時： 2025年4月14日
ページのトップに戻る