オブジェクトの EDR (KATA) 実行防止の設定。
Kaspersky Endpoint Detection and Response Expert(オンプレミス)ソリューションまたは Kaspersky Endpoint Detection and Response (KATA) コンポーネントとの連携が有効な場合、[ポリシーのプロパティ]([アプリケーション設定]→[検出とレスポンス]→[Endpoint Detection and Response (KATA)])でオブジェクトの実行防止を有効または無効にすることができます。
[実行防止]の下の[実行防止]スイッチは、EDR (KATA) コンポーネントの実行防止ルールを有効または無効にします。
オブジェクトに対する EDR Optimum の最適な実行防止の設定。
Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum との連携を有効にした場合、オブジェクト実行防止を有効または無効にしたり、EDR Optimumコンポーネントのオブジェクト実行防止ルールを設定したりできます。
デバイスにポリシーが適用されている場合、デバイスのプロパティでオブジェクト実行防止を有効または無効にすることはできません。
オブジェクトに対する EDR Optimum の最適な実行防止の設定。
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設定 |
説明 |
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オブジェクトの実行防止が有効/無効 |
オブジェクトの実行防止のための EDR Optimum ルールを有効または無効にします。 既定では、ルールは適用されません。 |
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オブジェクトを開いた時または開始したときの処理 |
オブジェクト実行防止のモードを選択できます。
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オブジェクト実行防止ルールのリスト。 |
[追加] リンクをクリックすると、EDR Optimum コンポーネントのオブジェクト実行防止ルールを設定できるウィンドウが開きます。 必要に応じて、[削除]ボタンをクリックしてリストからルールを削除できます。 |
EDR Optimum コンポーネントのオブジェクト実行防止ルールのリストにルールを追加する方法
作成したルールはいつでも有効または無効にできます。
間違ったオブジェクトタイプを選択した場合、アプリケーションはファイルまたはスクリプトをブロックできなくなります。
オブジェクトへのパスを指定するには、[パスを使用する]を選択し、オブジェクトへのパスを入力します。
オブジェクトのチェックサムを指定するには、SHA256 または MD5 オプションを選択し、オブジェクトのチェックサムを入力します。
作成されたルールは、[オブジェクトの実行防止]設定ブロックのルールリストに追加されます。