Kaspersky Endpoint Security for Linux

ライセンスの管理

グラフィカルユーザー インターフェイスを使用すると、アプリケーションライセンスを追加および削除し、アプリケーションが使用されているライセンスや関連付けられているライセンス関する情報を表示できます。

保護対象デバイスで Kaspersky Endpoint Security アプリケーションをアクティベートするには、アプリケーションにメインライセンスを追加する必要があります。

アクティベーションとは、ライセンスの有効期限が切れるまで、すべての機能を使用できる製品版のライセンスを有効化するプロセスです。

本製品に使用しているメインライセンスで、必要な Kaspersky Endpoint Security の追加機能が対象でない場合は、追加機能を有効化するためにライセンスも追加する必要があります。

基本機能用の予備のライセンスと追加機能用の予備のライセンスを追加することもできます。現在のライセンスが期限切れになるか削除されると、予備のライセンスがアクティブになります。予備のライセンスを追加しておくことで、ライセンスの有効期限が切れた時に本製品の機能が制限されるのを防ぐことができます。

予備のライセンスは、現在のライセンスを追加した後にのみ追加できます。

このセクションの内容

ライセンスの追加

ライセンスの削除

ライセンスの情報の表示