Kaspersky Endpoint Security for Linux

タスクのスケジュール設定

タスクの開始スケジュール設定

設定

説明

RuleType

タスクの開始スケジュール。

Once – タスクを一度だけ実行します。

Monthly – 毎月指定した日時にタスクを実行します。

Weekly – 毎週指定した日時にタスクを実行します。

Daily – 指定した日数間隔で定期的にタスクを実行します。

Hourly – 指定された日時に、指定された時間間隔で定期的にタスクを実行します。

Minutely – 指定した時刻から、指定した時間間隔(分)で定期的にタスクを実行する。

Manual – タスクを手動で開始します。

PS – 製品の起動後にタスクを開始します。

BR – 定義データベースのアップデート後にタスクを開始します。

StartTime

タスクの開始日時。

StartTime オプションは、RuleType オプションが次のいずれかに設定されている場合に必要です: Once、Monthly、Weekly、Daily、Hourly、またはMinutely。

[<>/<>/<月の日付>] [hh]:[mm]:[ss]; [<月の日付>|<週の日付>]; [<定期的に開始>]

RandomInterval

0 から指定値(分)までの時間間隔。これは、同時にタスクが開始されないようにタスク開始時刻に加算されます。

既定値:99 分。

RunMissedStartRules

本製品を起動後にミスタスクを実行します。

はい(既定値)– アプリケーションの起動後に、実行されなかったタスクの実行を有効にします。

No – 本製品を起動後のミスタスクの実行を有効にしません。

UseWorkingTimeout

WorkingTimeout 設定で指定された最大タスク実行時間に達するとタスクを停止します。タスクは完了していなくても停止されます。タスクの次回の起動はスケジュールに従って実行されます。

はい – タスクの最大実行時間に達したらタスクを停止します。

いいえ(既定値)– 最大タスク実行時間に達したときにタスクを停止しません。

WorkingTimeout

UseWorkingTimeout=yes の場合、アプリケーションがタスクの実行を停止するまでの最大タスク実行時間(分単位)。

既定値:120 分。