Kaspersky Endpoint Security for Linux
12.2.0
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プロキシサーバーの設定

クライアントデバイスのユーザーがプロキシサーバーを使用してインターネットに接続する場合、プロキシサーバーの設定を行うことができます。Kaspersky Endpoint Security は、カスペルスキーアクティベーションサーバーに接続したり、定義データベースと機能のソースをアップデートしたり、Kaspersky Security Network に接続したり、ウェブ脅威対策コンポーネントを使用して Web サイトの証明書を検証したりするときに、プロキシサーバーを使用できます。

プロキシサーバーは、既定で無効になっています。

アクティベーションコードを使用して、インターネットにアクセスできない隔離されたネットワークセグメント内のデバイスをアクティベートする場合は、カスペルスキーアクティベーションサーバーにアクセスするためのプロキシサーバーとして Kaspersky Security Center 管理サーバーを使用できます。

Kaspersky Endpoint Security を仮想環境保護用 Light Agent モードで使用する場合、Kaspersky Security Network、SVM、および Integration Server との接続にプロキシサーバーを使用することはサポートされません。Kaspersky Security Center 管理サーバーをカスペルスキーアクティベーションサーバーにアクセスするためのプロキシサーバーとして使用することにも対応していません。

このセクションの内容

Web コンソールでのプロキシサーバーの設定

管理コンソールでのプロキシサーバーの設定

コマンドラインでのプロキシサーバーの設定
記事 ID： 264311、 前回の更新日時： 2025年4月14日
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