Kaspersky Endpoint Security for Linux

ネットワーク分離除外の設定

Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum のネットワーク分離から除外を設定できます。

Kaspersky Endpoint Detection and Response (KATA) ソリューションのネットワーク分離除外の設定は、Kaspersky Endpoint Detection and Response (KATA) ソリューションで実行されます。詳細については、Kaspersky Anti Targeted Attack Platformヘルプを参照してください。

設定されたルールの対象となるネットワーク接続は、ネットワーク分離が有効になった後もデバイス上でブロックされません。

既定では、DNS/DHCP サーバーおよび DNS/DHCP クライアントの役割を持つデバイスの中断のない動作を保証するルールで設定されるネットワークプロファイルは、ネットワーク分離から除外されます。

次の操作でネットワーク分離除外のリストを表示できます:

  • ポリシーのプロパティ([製品設定]→[Detection and Response]→[Endpoint Detection and Response Optimum]→[除外]ブロックの[除外設定]リンク)
  • デバイスのプロパティ([アセット(デバイス)]→[管理対象デバイス])→[<デバイス名> リンク]→[製品]→[<Kaspersky Endpoint Security アプリケーションの名前> リンク]→[製品設定]→[Detection and Response]→[Endpoint Detection and Response Optimum]→[除外]ブロックの[除外設定]リンク)
  • コマンドラインで

このセクションの内容

Web コンソールのポリシープロパティでのネットワーク分離除外の追加または削除

デバイスのプロパティでのネットワーク分離除外の追加または削除

ネットワーク分離除外を追加するウィンドウ

ネットワークプロファイル辞書ウィンドウ