Kaspersky Endpoint Security for Mac

レポート

検知した脅威がすべて記録されたレポートを参照できます。また、次のコンポーネントごとの詳細レポートが作成されます:ファイル脅威対策、ウェブ脅威対策、ネットワーク脅威対策、スキャンタスクとアップデートタスク。

レポートウインドウを表示する

メニューバーで[プロテクション] - [レポート]の順に選択します。

レポートをテキスト形式で保存できます。この機能は、製品コンポーネントまたはタスクでエラーが発生し、ご自身での解決ができず、カスペルスキーのテクニカルサポートによるサポートが必要である場合に役立ちます。この場合、テクニカルサポートにテキストレポートを送信して、できるだけ速やかに問題を詳しく調査し、解決できるようにします。

本製品のコンポーネントまたはタスクのレポートをテキストファイルにエクスポートする

  1. メニューバーで[プロテクション] - [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

  2. 左ペインで、目的のレポートタブを選択します。
  3. 右上部のをクリックします。
  4. 表示されたウインドウに、レポートのファイル名、タグ、保存先フォルダを指定します。
  5. 保存]をクリックします。

既定では、レポートに情報イベントは記録されません。情報イベントの記録は、有効にすることができます。

情報イベントのレポートへの記録を有効にする

  1. メニューバーにある本製品のアイコンをクリックし、[環境設定]を選択します。

    [環境設定]ウインドウが表示されます。

  2. インターフェイス]タブの[レポート]セクションで、[緊急イベント以外も記録する]をオンにして、本製品の情報に関する通知を受信します。
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