盗難対策機能の初期設定
盗難対策機能を使用できるようにするには、次の操作を行います。
- カスペルスキー インターネット セキュリティのクイック起動パネルを開き、[盗難対策]をタップします。
盗難対策の設定ウィザードが起動します。
- 機能の説明を確認し、[次へ]をタップします。
- 本製品に必要な権限を付与します。これらの権限は、端末を紛失したときや盗難にあった際に端末を保護するために必要です。
- マイ カスペルスキーにまだログインしていない場合は、ログインします。
- アプリロックまたはプライバシー保護の設定で設定していなかった場合は、画面ロックを設定します。
- デバイス管理者を有効にして、本製品に高度な権限を付与してください。これらの権限は、端末を紛失したときや盗難にあった際に盗難対策コマンドを実行するために必要です。
- 高度な権限に関する情報の画面で、[次へ]をタップします。
- デバイス管理者の権限について確認します。
- [この端末管理アプリを有効にする]をタップします。
端末機種やオペレーティングシステムのバージョンに応じて、一部の操作手順や実際に表示されるメニュー名などは異なる可能性があります。
- [完了]をタップします。
端末のロックと追跡を実行したときに位置情報をより確実に調べられるようにするために、システム設定でWi-Fi、Bluetooth、またはモバイルネットワークの使用を許可するように設定してください。GPSと端末のセンサーのみを使用した場合、端末の位置情報を特定できない可能性があります。
盗難対策が設定されました。盗難対策の主な機能が有効になります。必要に応じて、その他に利用できる機能としてSIM監視やアンインストール時の保護を有効にします。
盗難対策の一部の機能を使用しない場合は、盗難対策機能のメイン画面から、使用しない機能名のパネルをタップして機能を無効にします。
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